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ホタルイカコラム

ホタルイカといえば富山県?実は兵庫県の津居山も漁が有名なんです!光る妖精、ほたるいかの産地をご紹介!

ホタルイカといえば富山県?実は兵庫県の津居山も漁が有名なんです!光る妖精、ほたるいかの産地をご紹介!
ホタルイカといえば富山湾の定置網漁ですが、実は兵庫県但馬地域が全国有数の漁獲高を誇っています。京都榮元のほたるいかは但馬地域の津居山港から買い付け、その日のうちに冷凍パックしています。 今回はその津居山港のご紹介です。観光おすすめのスポット情報もご案内!

京都榮元のホタルイカは京丹後近郊の津居山港から新鮮なまま冷凍

京都榮元では、但馬地域の津居山港から買い付けたホタルイカを、新鮮な状態でプロトン凍結技術で急速冷凍しています。

これにより、とれたての鮮度や食感、風味を維持することができ、生食可能な新鮮なホタルイカのお届けを実現しております。

また、京都榮元では自社で構える加工場「海工房」でホタルイカを加工した後、そのままお客様の元へお届けします。

仲介業者を挟まないことにより、新鮮かつ余計なコストが発生することなく商品をお届けすることが可能となっています。

全国有数の漁獲高を誇る兵庫県但馬地域

実は兵庫県は、富山に肩を並べるほどのホタルイカの産地で、中でも但馬地域は全国トップクラスのホタルイカの水揚げ量を誇ります。

兵庫県でホタルイカ漁が始まったのは約1984年頃からで、底曳網漁を活かした漁法を確立してきました。

兵庫県産のホタルイカは他県に比べ小粒で、淡白ながらプリプリした食感が特徴です。

兵庫県但馬地域で獲れたホタルイカは、獲れたての鮮度が保たれた状態で出荷しています。

津居山港ってどんなとこ?

円山川の河口左岸に津居山港がある津居山漁港は大小の漁船が停泊し、日帰り操業に適した小型船と海のシケにも強い大型船によって、安定した魚介類の供給ができるようになっています。

ホタルイカ以外にも、かに漁場が近いことや日帰りかに漁が名物で、かにの鮮度が良く、「津居山かに」のブランドが確立しています。

カニシーズンの2月には、恒例のイベント「とよおか津居山港かにまつり」が開催され、多くの訪問客でカニを目当てに賑わいを見せています。

津居山港漁協フィッシャーマンズビレッジで新鮮な魚をどうぞ!

津居山港漁協フィッシャーマンズビレッジは津居山港の市場のすぐ横にあり、競り落とされた魚が運ばれてくる漁協の直売市場です。

冬の味覚の代名詞、カニはもちろん、するめいか、カレイ、サザエ、ハタハタ、甘エビなど旬の新鮮な魚介類を安価で手に入れられる感動体験も!

夜明け前に出港した漁師たちに水揚げされたかりの鮮魚だけでなく、地元の干物や加工品なども販売されています。

津居山港の近くで新鮮なカニや魚介類を食べたいのであれば是非、津居山港漁協フィッシャーマンズビレッジを訪れることをおすすめします。

 

新鮮なうちに冷凍!新鮮なホタルイカをお届けします

今回はホタルイカといえば富山県!でも実は兵庫県津居山産も有名なんですというテーマで、お伝えしてきました。

京都榮元では、その日に水揚げされたホタルイカを新鮮なうちに急速冷凍し、新鮮なホタルイカをお客様の元にお届けいたします。

当店は生食可の条件である、−30℃以下の冷凍庫で4日以上の保存をクリアし、−60℃の超低温冷凍庫で保存しています。ホタルイカにいることのある寄生虫の心配なく、安心してお召し上がりいただけます。

神秘的な光が海の妖精のようなホタルイカ。春が旬の新鮮なホタルイカを食べたいとご検討中の方は是非、オンラインショップ京都榮元をご利用ください。美味しいホタルイカをご用意してお待ちしています。2024 年4月水揚げ分が売り切れ次第、販売受付終了ですのでお早めに!

京都榮元のホタルイカはこちら▶https://eigen.kyoto/products/detail/39